【沿革】　昭和45年　創業

平成28年　一般社団法人

自然環境に恵まれたアヤメ咲く清水の里、平鹿町。当社は、平鹿町の150戸の農家との契約栽培により、安全・安心な野菜を使用し、防腐剤を使用しない製品に仕上げております。現在、味噌漬、粕漬を含めて30の漬物を作っております。昭和42年の学習から始まり、浅舞婦人会・農協婦人部の共同研究・研修により、昭和45年に設立し平成28年7月に一般社団法人として法人化しました。
秋田の田舎漬は農村の婦人達が組織で学んだ漬物加工技術を生かし、ふるさとの味が遠ざかる中で48年間の伝統と味を守り地域農家で生産する野菜を買上して作り上げた無公害自然食品で秋田の代表的漬物として知られるようになり、贈答用に、又秋田のお土産品として喜ばれており、明るい職場の中でお客様方の希望に応えられます様にがんばっております。